一泊二日で東京に行く
一泊二日で東京に行ってきた。
出来事としては濃密すぎて箇条書きでメモ。
・行きの飛行機で、以前乗ったときにパニックになり、無理言ってなんとか緊急に降ろしてくれたフライトアテンダントさんに会い、きちんとお礼を伝えることができた
・途端に機内アナウンスで、今日が最後のフライトのフライトアテンダントさんの紹介が機長からなされる
・そのスピーチがとてもユーモアと愛に満ちたもので素晴らしかった
・乗客みんな拍手
・今日限りのフライトアテンダントさん、涙のスピーチ
・私がお礼を伝えたフライトアテンダントさんから職業冥利につきると仰っていただき、シールを子どもにプレゼントされる
・飛行機を降りるときもみんな、今日限りのフライトアテンダントさんに一人一人お互い声をかけあう
・バスに乗り空港に行くまで、飛行機の機長、乗務員の皆さんと乗客みんなお互い手をふり合う(示し合わせてないのに。しかもみんな照れ屋だから無言で)
という、すごーくいい旅立ちの出だしだった。
出だしからこれで、箇条書きにしても追い付かないので、さらに端折って箇条書きにする。
・宇宙マッサージのツイートを見て迷ったあげく予約メールするが埋まってしまう、やはり即行動だなぁと思う
・待ち合わせてた友だちに会ったとたん、私が夢に出てきてブログをはじめたと言ってた、と言われる
・その友だちとは先日書いた、私が物書きになりたいことを伝えようとしていたもう一人
・友だちと久々に話す、お互いの近況などについて、コミュニケーションについて考えさせられる
・次の日新幹線で京都の病院に行く予定だったのだけど、そこの先生から来たメールに腹が立ちキャンセルする
・それもコミュニケーションについての腹立ちだった、ていうか地雷を思いっきり踏まれた
・その地雷ゆえに私は物書きになりたいと思ってたことを思い出す
・つまり、ロスコミュニケーション、コミュニケーションを否定されてきた歴史
・私の願い、望み
・夜はドクター小林の量子波セミナー、
コミュニケーションとスピードのことを話していた
・京都の病院をキャンセルしたおかげで、またツイートに流れてきた次の日の宇宙マッサージの予約が取れて(即メール)、時間も病院と同じ2時になる
・宇宙マッサージ後、駅まで帰ってる途中でプリさんにお金を渡すの忘れてることに気づき(ほんとどうかと思う)、気づいて慌てて戻る
・あげく道に迷いまくってタクシーに乗る
・けどギリギリ20分前に空港につき飛行機に乗れる
こんな感じで、体感覚としては10日くらい行ってた気がするほど濃密だった。
ここから日常に、どう染み込んでいくのか。
とりあえず、わかったことは、わたしに限っては、考えても時間と労力のムダってこと。
あと即行動が大事ってこと。
あと、ハプニングを楽しんじゃってるんだよなーわたし、実は、ってこと。
無理やり抑え込んでももう無理ってこと。
わたしぜんぜん真面目じゃないし適当だし過剰だし気まぐれだし行き当たりばったりだけどそれでなんかうまく行くってこと。
わかってても、こわいんだけど、そうなんだよなぁ、ってこと。
ま、とりあえず、寝ます。