未来ちゃんノート

未来ちゃんへ話したいことや書きたい手紙などを取り留めなく綴るノート

別府

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到着した別府は海の匂いがして、海の風が吹いていた。

良いとこだなぁと思った。

熊本もいいところだけど、空気感が違う。

私が住んでるいるところは海から遠いし。

 

海が近くにある街独特の、フワッと身体が軽くなる感じ。

私が南の海が好きだから余計それを強く感じるのかもしれないけど、とにかく、好きだな〜ここ、って思った。

 

別府に来たのは、まるちゃんのセッションを受けるためなのだけど、まるちゃんの泊まってる宿のすぐ横が海で、セッションまで時間があったので、海を見ていた。

海のそばに行ったらもうたまらなくて涙が出て来た。

白い砂の、青くはないけど、海。

私はこんなにもこんなにも海に来たかったんだ、と思った。

来てみないとわからないものだ。

動いてみないと本当には何もわからない。

五感ってすごい。

 

まるちゃんのセッションのことなどは、ここでは書かない。

書けない、というか。

いつでも自分の中でタイムラグがある。

それを味わっている。

でも見えているものもある。

 

「大切なのは、焦らないこと。

焦らなければ、そのうち、きっと。」

映画めがねの中で、さくらさんが言うセリフのことを思い出している。